読書記:本田直之著「レバレッジ・シンキング」

レバレッジ英語勉強法について書いたので、せっかくだから半年ほど前に読んだ「レバレッジ・シンキング」についても書いておこう。
この本は完全に表紙デザインがなんとなく気に入ったから買ったのだが、内容はかなり衝撃を受けた。当たり前だけど、そういえばそうじゃん!って感じ。この本が、自分の中で将来のこととかを具体的に考えるきっかけとなった。
①スポーツ選手はトレーニング:試合=8:2だが、ビジネスマンは1:60。
ビジネスマンは普段の仕事をこなすだけで何の努力もしていない人が多い。逆に言うとビジネスマンはトレーニングすれば、すぐ他人と差をつけることができる。
②ゴールを明確にする最大のメリットは、余計なことをしなくなること。大事なことを見つける目が養われること。
③時間は帰ってこない。お金以上の意識を。
退屈な会議なら、よそ事をやればよい。小学校の時間割りを思い出して、やるべきことが複数あっても時間を決めて、それに集中。
現状を把握し、目的を設定し、そのための短期目標を数値化し、具体案を企画し、PDCAを回していく・・・。
これ、いつも自分が仕事で書いてる企画書じゃん。何で自分の人生の企画書を書いてないの??って唖然。

ユーザレビュー:
とても親切で良い本。 …
ビジネスで無限大の成 …
非常に参考になりまし …
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