一昨日、雨の中でクルマを走らせていると、突然左前から一定周期で異音がした。
クルマを停めてみてみると、左前輪の内側がスルメのように表面ゴムが裂けて、中の金属繊維が丸出しになっていた。危険!
ちょうどこの日に走行距離が3万キロとなり、かなりどのタイヤもすり減っていたからそろそろ換えようと思っていた矢先だった。愛車のアルファは超前荷重だし、タイヤは柔らかめのピレリだし、もう完全な寿命かな。
ということで今日は午前中に近くの「ありがたいやの秋山タイヤ」に行ってきた。
あえてこのことを書くのは、店員さんの対応が皆さん素晴らしかったから。
4人くらい男性の店員がいたんだけど、みんな仲よさそうでクルマ好きそうで楽しそうに仕事をしてる感じ。
とても気持ち良かった。挨拶とか会話とかすべて。
タイヤはどこで買っても同じ商品だからこそ、価格と店員で決まるよなあ。
こういうお店の文化が創り上げられたプロセスが興味ある。
で、換えたタイヤはブリジストン。
全然快適なんだけど。なに、この違い。
結構前は轍にステアリングとられたりしたんだけど、それも低減されてるし。
やっぱクルマはタイヤだね。どんだけのエンジン性能とかもろもろの高性能があったとしても、
タイヤだけが、クルマと地面の唯一の接点だしね。
当たり前だけど。
ありがたいやの秋山タイヤ尾張旭店、おすすめいたします。