読書記:藤原治著「広告会社は変われるか」

以前読んだ本。今日、アマゾンのカスタマーレビューを見ていたらあまりに低評価だったので、「あれ?そんなにひどかったっけ?」と思ったので、流し読み再読。
近い将来の広告業界のビジネスモデルの崩壊、急激な環境変化を控え、自己変革していかねばならない広告会社。
そういった危機感は伝わるし、おっしゃるとおりだと思う。
また、広告会社にとってのCRMの重要性や、R&D(外部リソースのピンハネ体質からの脱却)の重要性はとても共感できる。
しかしeプラットフォームという提唱については、確かにアマゾンの低評価が示す通り、概論としては理解できるが成立するものなのか疑わしい印象だ。
とはいえ、そんなに低評価?っていう気がする。まあ、テーマ的に読む前の期待値が高い内容だけに分からなくもないが。

ユーザレビュー:
広告会社を取り巻く環 …
コレ読むと変われない …
このままではマズいと …
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