先週から、「WBS」と「ガイアの夜明け」と「カンブリア宮殿」を録画し始めた。
いつもその日のテレビ欄で内容チェックして観るか観ないか録画するか決めていたが、番組に対する執着心が無くなってきたので、習慣化してしまおうと思って。
今日、一週間分まとめて観る。
印象深かったのはカンブリア宮殿:メガネ21の特集。
常識的には考えられない組織づくり。
人事評価も稟議も給与まで、すべてネットで全社員オープンで、管理職の要らない組織。
稟議も、ネットに上げて3日間異論がなければ決裁だそうだ。
(3日待てない案件はどうすんだろ)
また、内部留保をせず、その分商品価格低減と人件費に費やすとのこと。
資金調達も社員からが中心だそうだ。
また、社内恋愛や結婚も奨励していて、あえて同じ店舗にカップルをくっつけたりもしてる。
これらすべて常識とは逆。
大企業にも適合できるとは思わないが、これくらい革新的じゃないと、これから生きていけないかもって思わせる。
また、間接人員や管理職の生産性の無さ、必要性について考えさせられた。