読書記:石野雄一著「ざっくり分かるファイナンス」

グロービスのポイントが残っているので、次に受講するクラスを迷っている。
「ファシリテーション」か「経営戦略」か「ファイナンス基礎」か。
その中で自学で習得できるのは「ファイナンス基礎」。
だから、ちょっと本でも読んで様子見してみるか、ということでこの本を読む。
ファイナンスとは、「ツール」である。
企業価値を最大化させるための、「調達」「投資」「還元(配当)」つまりインプット→運用→アウトプットという一連の資金の流れにおける意思決定を行うためのツール。
そう捉えるとすっきりする。
ということでタイトルどおりファイナンスが「ざっくり」分かった気がする。
細かい知識は覚えきれないが、この位置づけさえ認識できたので収穫としよう。
やれCAPMだWACCだNPVだと、今まで知識として詰め込んだことは、どうしても実務で活用しない限りは忘れてしまう。まあ、忘れてしまうもんは仕方ない。
【印象に残ったフレーズ】
・株主の期待収益率は、経営者にとってのコスト
・期待収益率は投資家のリスク認識によって決まる
・投資判断は、「プロジェクトが将来生み出すキャッシュの現在価値ー投資額の現在価値」=NPV>0かどうか。
・株主にとっての配当の有無は、現金の置き場所が自分の手元にあるか、投資先に残したままなのか、という「置き場所の違い」でしかない。

ユーザレビュー:
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One Reply to “読書記:石野雄一著「ざっくり分かるファイナンス」”

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