保育参観

先週末の保育参観のことを書く。
年長の息子が楽しく幼稚園で遊ぶ姿を観れるのも、これで最後。まだ5月だけど、ちょっと寂しい気もする1日だった。
うちの息子が通ってるのは、長久手の「もりのようちえん」。
藤が丘に引っ越してくる前から、うちの息子はこういう幼稚園に通わせることになるんだろうなあ、、、と、ぼんやりと考えていた。
でもって、そんな思いを忘れて、なぜか偶然?藤が丘のマンションを選んでて、運命に引き寄せられるように、「もりのようちえん」に通うことになる。不思議ね。
とんでもなく素敵な幼稚園なんだなあ。会社行かずに自分も通いたい。
全部、森。建物全部、木。お遊戯、無し。何も、教えない。年中、遊ぶだけ。
他の幼稚園がどういうことを行っているか知らないけど、ホントに何も教えてない。
読み書きとか、集団行動とか、そういうのも無し。ただただ自然な生き方というか、節度あるゆるい生き方というか、まあとにかく、すくすくと育つ。
やっぱり通わせている親もそんな雰囲気の人が多くて、ナチュラル系というか、シンプル族というか、いい感じにゆるい感じな人が多くて良い。
まあ、毎日お弁当だから、嫁さんには大変な思いをさせてるけど、ここに通わせて良かったな。
繊細で、人見知りで、引っ込み思案な息子だが、それなりにたくましく育ってくれてる気がする。
あと少ししかない。悔いのないよう、必死に遊べ~~。
素敵な遊び舎
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幼稚園らしからぬ、この離れの温泉宿な雰囲気が好き。
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