何かと話題の田端さん&編集箕輪さんの本。
この本に限らず、
僕はamazonコメント欄で酷評書く人の
気持ちが1ミリも分からない。
「何も参考にならんクソのような本!」とか書いても、それって、
「僕は貴重なお金を無駄に使ってしまうクソのようなバカです」。
って言ってるようなもんじゃんね。
まあ、そんなクソ酷評バカのコメントを
読むのも楽しかったりするのだが、
特にこの本のamazonコメントは楽しい。
例えば、、(勝手にコピペ拝借)
~~
ホントに大したことない。
話題に乗っかり作った本。
金儲け用ですね、、、
この人の飲み代に変わるので、買うと飲み代の援助になりますよ。
~~
いやいや金儲けでしょ。
~~
書店にて、目次と見出しだけ読んでそっ閉じ
速読の練習にすらならない、スカスカの内容
~~
・・・買えよ!立ち読みでamazon書くな!笑
クソ以上のクソだな。
てな感じで、
まあ、クソ連中の言っていることも分かるのだが、
この本は、本の形をした、
エンタメ栄養ドリンクみたいなもので、
飲んだ後、元気出た気がする!さあ、頑張ろ!
って何らかの行動に移せれば、それで十分だと思う。
書いてある文字をしっかり読むというよりは、
もうjpeg画像だと思って右脳で感じるだけで良いのではないかと。
ただ、当然書いてある金言はすべて同意。
特に、「1,000人のフォロワーがいないサラリーマンは終わっている」は、
ほんとそうだと思う。自分まだ足りないけど。
何を売る会社だろうが、
社員全員が宣伝マンであり営業マンであるべきだし、
そうなれる時代。
サラリーマンである現状を100%肯定した上で、
個人としての爪痕を残す生き方さえすれば
これからも楽しいよー。と。