成毛眞著「アフターコロナの生存戦略」 自分が話す内容を、一番大きな音で一番たくさん聴いているのは自分自身だ。人は相手に話しているつもりが自分自身を一番教育している。 だからこそ、前向きな声を発して生きていくほうが良いに決まっている。だから経営者はネガなことはほとんど言わない。 理由を説明できなくてよいから、感覚的な好き嫌いを大事にしていけば、感度が磨かれ、次第に好きなように生きていける。 そんなことが書いてあった気がする。 Post date 2021年1月4日 Posted in BOOKS Previous post: 寺田有希著「対峙力」 Next post: ロゲイニングという、お子様ランチ