福井県・勝山市の滝波川でテンカラ

うちの息子がはるばる愛知県から
毎週通っている学校の
すぐそばを流れているのが、
福井県勝山市を流れる、滝波川。

うちの息子が通っている学校
かつやまこどもの村中学校

なので、運動会や卒業式や終業式とか、
年に何度か学校に行くとき、
ついでに釣りをする父親w

よくよく調べるとこの川、テンカラには悪くない川だった。
まさか学校のそばにこんな川が流れているとは。

滝波川は、勝山市中心部で本流に合流する、
九頭竜水系の川。
九頭竜川といえばサツキマスで有名だし、
上流に行けば、石徹白川や打波川もある。
だから魚が居ないわけがない。

勝山市漁協
の情報によれば、恐竜博物館のやや上流、
薬師神谷橋・変電所あたりを中心に、
その上流が徐々に魚影が濃くなる、
とのことだが、、、

僕がエントリーした杉山橋付近では、
アタリはあったが釣れるのはオイカワなどの雑魚ばかり。

こんな感じであんまり水深もなく、
水もそれほどキレイでなく、ちょいとツライ。

もっと上流、息子の学校のある北谷エリア、
下の写真は木根橋の放水溝付近。

この少し上流からエントリーしたら、
すぐ釣れた、20cmほどのイワナ。

あんまり放流もしていないと思うし、
禁漁間近の9月だったので、まあこんなもんかな。

透明度のある淵では、それなりに魚影あったし、
落差のある瀬も多く、釣れそうな雰囲気はあるので、
次回はもう少し時間かけて丁寧に釣りあがりたい。

さらに上流に行くと、
解禁期間がごく短い「小原地区」がある。
来年はここにチャレンジしよ。

 

はじめてのテンカラ竿選び~その2~

前回は、はじめてテンカラ竿を買うなら、
安い竿で十分、ってことを書いた。
はじめてのテンカラ竿選び~その1~

ひとしきり、その竿でテンカラを楽しむと、
普通の人なら、2本目が欲しくなる。

男としての性だね。コレクション欲と所有欲。
きっとそんな欲望が沸々とわいてくるはず。

一方で、合理的に考えても、
竿は最低2本は持っていたほうが良い。

もし釣りをしていて、運悪く竿が折れてしまったら・・・。
せっかくの休みの日に、きっと何時間も車走らせて、
わくわく気分で釣りに来たのだろう。
でも竿が折れてしまっては、きっとその日はもう、
釣りが出来なくなる。

だから、常に持ち歩かなくとも、
車に予備の竿を1本は入れておきたい。

ということで2本目を買おう!となったとして、
判断の優先順位は、前も書いた通り、この順だと思う。

①金額
②重さ
③先調子/胴調子
④長さ

1本目は金額優先で安いものを買ったのであれば、
2本目は、その1本目とは異なる性質のものを買いたい。
異なる性質の竿を複数持っていたほうが、
釣り方も多様になって楽しみも増える。

まずは、できれば1本目よりも金額を出すのであれば
その1本目よりも軽いものを選びたい。

「軽さ」は竿選びの最重要項目。

特にテンカラの場合は、1日に何百回も竿を振るから、
腕の疲れにダイレクトに影響する。
疲れが少なければ、自然と1日に振る回数が増える。
振る回数が増えれば、必然的に釣れる確率も高まる。はず。
単純な話だ。だから竿は軽いほうが良い。

次に竿の性質を先調子にするか胴調子にするか。
竿のしなりの重心が竿の先のほうにあるか、真ん中にあるか。

これは、比べて振ってみないとわかりづらい。
でも、テンカラ竿って、振り比べる機会ってなかなか無い。

知り合いでやっている人少ないだろうし、
釣り具店に並んでいるテンカラ竿はパッケージされているから、
お店の人に頼みづらいし。(頼めば振らせてくれるけど)

なので、試しに振らせてもらうことをオススメする。
出来れば、自分がすでに持っている竿も持参して振り比べる。

そうすれば、1本目とは違う2本目、に巡り合える。

とはいえ釣り具店に並んでいるテンカラ竿の種類って、
大型店であれ少ないから、まずは試してみて、
「重さ」「先調子/胴調子」の感覚を覚えておき、
最終的にはベストな好みのものをネットで買う、
とかもアリかも。

ちなみに自分が、テンカラを始めてから
「2本目」に買った竿は、

ダイワLT363.6m先調子。
1本目の竿より重かった・・・。
重く、固めの先調子。
手首のスナップでラインを飛ばすイメージで、
ピンポイントに近くの小さな標的に打ち込むのが得意。

遠くに飛ばそうと思うと、余計に飛ばなくなるクセ者。
一方で、長所は仕舞寸法がすごく短い点。
エントリーで崖を下りる時とか楽に扱える。

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はじめてのテンカラ竿選び~その1~

テンカラを始めてから3シーズン目が終了した。

今年は、しっかりと釣れる川を選んで足を運んだのと、
べったり鬼塾でしっかり教わったこともあり、
なかなか成長したシーズン。

あー、楽しかった!

今までは、
どこで釣れるか、どうすれば釣れるか、
ということに頭を使っていたけど、
少し余裕が出てきたので、
ようやく道具にまで目がいくようになった。

で、当たり前だけど、竿って重要!
ってことが分かった。(←いまさら)

なので、これからテンカラを始める人が、
竿選びの参考になりそうなことを
メモ程度にまとめてみる。

いきなり結論だけれど、
以下の判断材料の順序で竿選びを考えれば良いと思う。

①金額
②重さ
③先調子/胴調子
④長さ

まず、最初の1本は、
「とりあえず安けりゃいい」と思う。
数千円のもので全然良い。
結局テンカラは、毛鉤を届けたいところに届ければ良いわけで、
どれだけ安い竿でも、最低限それは出来る。

そして、なぜ最初は安い竿が良いかというと、
理由は2つある。

1つめ、
安い竿を買えば、
「ほんとにこの竿を選んで良かったのか?」
「折れたらイヤだなあ・・・」
などと、余計なことを考えずに済むから。

その分、
「どこに魚がいるだろうか」
「思うどおりのところに毛鉤を運ぶには?」
と、本来、釣るために考えるべきことを考える余裕ができる。

それが大事。

2つめ、
安い竿は折れやすいから。

折れやすいってダメじゃん!って思うけど、
早いうちに、安い竿で、竿を折る経験をしたほうが良いと思う。

「どういう扱いをすると竿は折れるのか」
「根がかりした時や合わせの時、どれだけ強く引くと竿は折れるのか」

の限界点を知っておくことが大事。
しかも安い竿だから、
その限界点は高価な竿よりも圧倒的に低い。
だから、次に使う竿を
自然に優しく扱えるようになる。

余計にいずれ購入することになるであろう
高価な竿を折る確率が限りなく低くなる。

ちなみに自分が一番最初に買ったのは、
「フィッシングイシグロ」で
一番安く売っていた、これ。
5,000円くらい。

根がかりで強く引っ張ったら
折れたことが2回あるけど、
イシグロで1回800円くらいで
パーツ交換してもらって、いまだに健在。
むしろ、ずっとこれで十分。

2本目は、どのように考えて買えばよいか、はまた次回。

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