読書記:ジェリー・ワイズマン著「パワー・プレゼンテーション」

大きいプレゼンが控えているので、手が伸びた。
「聞き手の立場で考える」「プレゼンは準備が大切」「本番同様の声を出してリハーサル」・・・。
大原則は、分かっちゃいるけど、なかなか出来ないことばかり。
話はそれるが、役立つ本・記憶に残る本っているのは、
すでに自分が知っている情報(でも実践できていない知識)とまったく新しい情報が半々くらいって場合が多い。
多少なりとも本の中に、すでに知っていたり大事だと思っている情報が存在しているほうが、著者に素早く共感できるから、自分には未知の世界の論旨もすんなり腹に落ちるんだろうなあ。
そういう意味では、プレゼンも同じだな。
プレゼン内容全部が、聞き手の目から鱗を落とさせるものでないほうが良い。
ある程度当たり前のことだとか、共感要素を盛り込みつつ、+αの提案要素を引き立たせる。これでいこう。
本の中身のほうは、
極めてアメリカンなプレゼンテーションの教科書という感じ。
導入部分が重要なのはわかるが、
普通のプレゼンで得意先に質問の投げかけなんて出来ねーっつうの。
とても効果的なのはわかるけど・・・。
という感じで、手法論は別にして「ここが重要!」というポイントは非常に理解できるので、再確認という意味では読んだ甲斐があった。
【気づき】
・プレゼン冒頭は聞き手全員心がバラバラ。それをひとつに注目させるという意味で導入部分は大事。
・PPTはそのままスライド出力を配布するのではなく、詳細情報をノート欄に記載して配布する方法もあり。
・とにかく「少ないことは良いこと」。シンプルに。読み手の負担は、自分が思うより大きい。
・今以上に、最大限それを意識し、シンプルな書類づくりを心がけるべき。
・右肩上がりの図のほうが、ポジティブに受け入れられる。視覚的要素。
・駆け足でお話しましたが・・・。つい言ってしまうコトバはすべて言い訳にしか聞こえない。

パワー・プレゼンテーション (グロービス思考シリーズ)
ダイヤモンド社
ジェリー・ワイズマン
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