読むべき「空気」がある幸せと不幸せ

自分は空気を読むことが得意で、積極的に空気を読んでしまう性格。
これからの社会を生き抜くにおいては、それはデメリットでしかない。

さて、空気を読むとは、その場の集団や特定の誰かに配慮した判断をすることであり、それは往々にして自らが本当に達成したい目的からは遠ざかる判断となりがち。

なぜ人は空気を読むのか。

衝突を避け、その場を穏便に収め、居心地の良い空間にしておくため
最終的な結果はさておき、物事をスムーズに進めるため
相手を不機嫌にさせたり、自分が嫌われないようにするため

すべては、自分と他人との「関係性」を重視した判断。

本来の目的を達成するためには、相手を思いやる能力より、まずは空気を読まずに自分の要求をぶつけてみて調整すべき。
これは、このとおり行動すればよいだけの話なので、頑張るしかない。以上おわり。

 

もっと根本の問題で自分にとって厄介なのは、
そもそも読むべき「空気」が存在してしまっていること、である。

空気を読む技術は、すでにコンテキストが出来上がったコミュニティでこそ威力を発揮する。

日本における「集団」は特にハイコンテキスト。会社の部署、昔からの友達、などなど、規律や価値観や独自の文化が確固たるものになっている。

あえて言葉にせずとも通じ合えるハイコンテキストな雰囲気が一体感を生むし、言葉にせず、あるいはその集団でしか通じない言葉を増やすことこそ、その集団が強固となり、居心地の良さに繋がったりする。

だから、もっと集団の構成員が多様化し、年功序列的な規律も緩い、そんな集団に積極的に関与したほうがいい。

1から10まできちんと前提を説明して、ようやく話が通じる、そんなカオスな集団だったり、自分が最も苦手な「立食パーティー」だったり。

空気読み癖を直すなら、そんな場に身を投じるのが良いのではなかろーか。

 

 

ペイペイ

ペイペイが盛り上がってる。

10億でもなく50億でもなく
100億だからこそ、話題になるね。

QR決済は、アプリDLして
眠ってるサービスも多いと思う。

実際、LINEペイはDLしても
1度も使ったことない。

だからDLしてもらうだけじゃダメで、
まずは一度でも使わせることが大事。

広告は、DLまでしか行かせられない。

なので、
100億というインパクト
×
ビックカメラやヤマダ電機を押さえた
×
ボーナス&クリスマスシーズン

という3要素は、
モロ、消費意欲を刺激しまくってくれた。

ものすごい正しい戦略だと思う。

PR効果も含めて、
短期的に見ても元が取れるのではないか。

ただ、amazonサイバーマンデーとかも
重なってたから、

ペイペイで消費意欲を刺激されて、
冷静に価格を比較して、
amazonで買った、って人も多いのでは。
実際、僕もそうだったw

(覚え書き)大野智の謎が少し解けた。

とある知り合いに、大野智の熱烈なファンの方がいて、
じっくり話を聞いた。素敵な話だった。

確かに、歌、ダンス、全部うまい。それは知ってる。
でも、なんで嵐のメンバーに入れたん?

という、きっと同じ疑問を多くの人が思ってるであろう
質問をぶつけてみた。

そしたら、思いもよらぬ大野くんワールドが存在していた。

「お金を払わないと、大野君の魅力は分からない。」

つまり、テレビでは大野君の魅力は分からないし、
大野君自身もテレビに興味は無い。
らしい。

大野君は自分にしか興味がない。
もし自由になるなら、ダンスとかの練習してたい。

ただ、他の4人のことが好きだから、仕方なくテレビに出てる。
らしい。

お金を払って観るコンテンツにおける表現者大野君は、
それはそれは図抜けている。と。
だから、コアファンはお金を払い続ける。直接課金。

分かる人には分かる。
お金を持っている方々に支持され続ける。

逆に稲葉君は、嫌いな人がほとんどいない一級品のテレビタレント。
でも彼の映画の興業収入はどうなの??と。
(彼らの映画よく知らないけど)

ということで、同じ「人気」でも、
「自分でお金を払う価値ある」熱狂的人気と、
「嫌いじゃないけどお金払うまでもない」人気、
の差は大きいなあ、ということを思ったしだい。