今日はとっても天気が良かった!はじめてのハーフマラソンは、長島。
前の会社では長島温泉さんと付き合いがあり、毎年このマラソンのお手伝いをしていた。
確か「ハーフ」「10km」とかのスタート地点までのプラカードを持ってたりしてた。。
ちょうどランニングをはじめて1年。まさか自分がこの大会に出るとは。
朝は大渋滞予想というWEBでのお知らせを信じ、7時に到着するように出発。
「大きいトイレ」のほうは、家で済ませないと後で大変と思い、5時起き。がんばって出して出発。
予定どおり7時に到着し、受付を済ませてクルマで30分寝る。UPし過ぎると疲れると思い、軽めに。
風もなく絶好のランニング日和。堤防沿いのコースは本当に気持ちよく走れた。
ペース配分は5km30分にして、2時間切れればいいかな、という目標でスタート。
最初の5kmはダンゴ状態。回りのペースに合わせて5km27分。まあいいペース。
走る前のイメージでは、堤防沿いはずっと景色が変わらないのでルームランナーで走ってる感じで単調なコースかな?と思っていたけど、往路では名四の赤い橋、復路ではスチールドラゴンがちょうどよい目標になって、確実に近づく感じが掴めて走りやすかった。
5-10km、10-15kmはともに25分ペースで快調。
でも、13km付近がややつらく、いつものように右足甲に軽い痛みがあるのと、左太ももに違和感を感じる。
でも我慢できるレベルだった。
そのまま呼吸も乱れることなく、気持ちよくゴール!結果は自分の時計で1時間47分ちょうど。
予想外に走れた。そして、ゴール後の心地よさは最高。山登りで頂上に着いた感じに似てる。
レースの後は、昔仕事で長島に通ったときに良く訪れた「かね甚」でランチ。
ホワイトサイクロンに近い場所にボツンと一軒ある喫茶店なのだが、ここのランチは豪華でしかもハンバーグがとても旨い。たぶん7,8年振りに食べたけど味も変わっていなくて懐かしかった。
その後、参加賞でもらった「湯あみの島」へ。
ここもはじめて入る。普通のスーパー銭湯と比べ倍以上の値段だから、こんな機会じゃないと行かないなあと思い、混雑してるから時間をずらしてでも行ってみた。
やはり長島。スケールが違う。やっぱり長島の経営哲学のすごさを感じる。
2,100円という値段をつける価値はあると思った。自分ではこの値段は払わないけど。。。
露天風呂メインなんだけど、「風呂と自然造形の面積比率が、他のスーパー銭湯と逆」
まさに自然の中に風呂がある感じ。素っ裸の男たちが猿に見える。。。
そして往年の長島の大ステージもリニューアルしても残っていて、古き良き昭和の大衆文化の香りを残していて、嬉しかった。という感じで一人で長島を満喫した1日。また来年も出よう。