木村健太郎/磯部光毅著「ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる」

最近、よく思う。
企画を考えていると、何かと「編集タイアップ」とか「第三者発信」とか「コラボ」とか、
枠組み優先で人任せな案がついつい出してしまいがち。
誰を、どうさせるのか、どう動かすのか。
そのために、何を、どう伝えるのか、あるいは伝えないのか。
そこが、スコンと抜け落ちている。
これははっきり言って、クリエイティブ逃亡だ。
僕らの職業としては、あってはならない姿だと思う。アイデアによる解決を諦めているだけだ。
さて、この本。
ケトルの木村さん。
こんなこと言うのも恐れ多いが、やってる仕事ジャンルはほぼ同じ方の本なので、内容は120%共感。
どうアイデアを出し、課題をブレイクスルーするのか、
その方法論を、見事に言語化された本。
自分がなんとなく思っていることや、
分かっちゃいるけど、言語化できなかったことが
いっぱい書いてある。
街と森という概念は、まさに。
自分はなかなか森に入れない。だって森の中には答えが無いから。
自分自身の物差しをちゃんと持たないと、
そしてその物差しが正しいことを、他人にちゃんと説明できないと、
森に入っても、どの実をとったら良いか、分からない。
街と森を往復するんだ。
街と森のバランスが、自分の強みのはずだ。
①アイデアを出す3要素
・未来図
・突破口
・具体案
②街の思考2つ
・三段論法
・つみあげ
これは演繹法と帰納法ね。
③森の思考6つ
これこそ、アイデア発想ロジックというか手法というか。
・連想
・組み合わせ
・類比
・仮説
・仮想
・逆転
④3つのスピリット
・森に行く冒険心
・立ち戻る自制心
・言語化する執着心
⑤さらにさらに
・アイデアを重ねる会議、共同脳
・越境するキャリア創造

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