東京を走るのは楽しい、って話。
先週は4日間東京。最後の金曜AMはゆっくり出来ると読んで、シューズを持っていった。
しかもどこにでも走れるように真ん中に泊まろう!と思い赤坂見附に泊。
1年振りの東京ラン。
去年はホテルのあった六本木から皇居一周して戻ってきただけだったから、今回は違うとこ行こう!と強い決意。
朝早く起きて、2時間かけて18kmをゆっくり走った。
地図を持たずに、感覚に走る。
結果的に地図を見てみると、、、、
赤坂見附→青山一丁目→国立競技場→表参道→原宿→代々木公園一周→青山界隈→西麻布→広尾→有栖川宮公園一周→麻布十番→六本木→赤坂見附ってルート。
僕の中で東京は、風景を楽しむ街。
山や海や滝や、そんな自然の観光地と同じなんだよね。
だから、普通に楽しい。
しかも東京は、有名な地名同士が近い!しかも近いのに表情が違う!ほんとに違うんだ。
しかも、「早朝に一人で東京を走ってる自分って素敵感」が凄い。。。
客観的に見るとキモいが、これは素直な気持ちなんだな。
皇居をぐるぐる回るより、都内をぐるー-と走ったほうが絶対楽しい。
やみつき。