読書記:竹中雄三著「笑うマーケティング」

この本のプロローグとエピローグは、とても共感できる。
ほぼ同じ職業柄として、まさに「初期ブレストでの段階で、いかにぶっ飛んだ仮説を提示して周りを楽しくさせるか」を日々考えているし、この瞬間こそ仕事をしていて一番楽しい時かもしれない。
著者と自分は結構その仮説づくりも似ている気がした。
「売り手側、買い手側、流通側、第三者側などなど、どんどん視点を変えてみる」
「極端な例をつくる」
そして、ダジャレや語呂合わせが成立する仮説だと、なぜか正当化され実証された仮説な気がしてくる。。。
そして、「いやいやあくまでコピーではなく、企画書上のコトバね」的な言い訳をすることになる。
しかし、企画作業が進み、ブレストを重ねるごとに、当初は輝いて見えたそれら仮説ワードが、周りのメンバーからは忘れ去られ、企画書が完成するころには影も形もなくなっている。
しかし、エッセンスだけは根底に生き続けている。。。と自分だけは思っている。という具合。
そういった悔しさや自己満足が集まってこの本になったんだろうなと。
だからこの本の主旨はすごく共感できるのだ。
でも、その内容は、、、そんな過程で出てきたアイデアなのか分からないためか、いまいち何とも思わなかった。
まあ、でも同じ境遇の人が確かにいる、ということが勇気づけられたし、何らか確固たるジャンルになってくれれば幸いだ。
そんでもって、来週はこの著者を招いた勉強会が開催される。。。

笑うマーケティング
エヌティティ出版
竹中 雄三
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