グロービス:アカウンティング基礎day3

今回のテーマは
①指標分析の基礎
②イオンvsヨーカドーの指標分析
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①指標分析の基礎
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(1)ステークホルダーは財務諸表から何を知りたいのか。
①投資家や株主=「この企業は将来儲かるのか、投資する価値はあるのか」
→総合力(収益性×効率性)、成長性・・・・
②債権者や取引先=「この企業に貸した金は返ってくるのか」
→安全性、収益性、成長性・・・
③経営者=「これからどうしようか、現状分析と今後の戦略を立案したい」
→総合力他すべてを見る
(2)指標分析の5つの分野
①総合力=②収益性×③効率性、④安全性、⑤成長性
(3)分析する際の比較は、
①時系列での比較、②業界平均との比較、③競合他社との比較
(4)分析の鉄則は、全体を見てから細部を見ていくこと
・売上高→営業利益→経常利益→各科目
・資産、負債、資本→各科目
・総合力指標→収益性、効率性など各指標
(5)ROAとROE
ROA=会社の資産を使って、どんだけ儲けてるか比率
ROE=株主から金集めて、どんだけ儲けてるか比率
ROEは企業の国際化や株主至上主義への移行の中で重要とされている指標。
日本的経営の特色であった「株式持ち合い」や「無借金経営」、内部留保至上ではROEの数値は低くなる。
(6)B/Sの純資産が変動するがP/Lに影響しないもの
・自社株買い
・配当
・新株発行
→どれも企業と株主との取引
(7)減資
有償減資と無償減資がある。
有償減資と自社株買いは傍目から見たら同じ
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②イオンvsヨーカドーの指標分析
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予習では、漠然とした分析しか出来なかった。
分析→解釈→仮説、特に現実を見た上での定性的な仮説まで全く頭が回らなかった。
つまり、イオンは複合型商業施設を拡大していて、ヨーカドーはホールディング会社を設立したとか、そういった事実を踏まえた分析が出来なかった。
そもそも何を判断するために、何を知りたいのか→どの数字に目をつけるか、という感覚を磨かねばならない。
ここを磨けば、ワンランク自分が高まる。

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