【ロゲログvol.6】霧ヶ峰ロゲイニング2020

今シーズン参加申し込みしたけど、コロナ影響で中止・延期になった大会

・信州朝日村やまめロゲイニング
・信州上田ロゲイニング
・富士山麓12時間ロゲイニング
・菅平12時間ロゲイニング
・OMM LITE余呉
・OMM LITE白馬小谷

そのうっぷんを果たすべく、ようやく今シーズンの初戦、7/5(日)の霧ヶ峰ロゲイニングに友人と3人チームで出場した。

結果は男子団体クラスではお尻から数えたほうが早いくらいだったけど、楽しければ良い。

(予習)
事前に配布された実施要項で、東西南北それぞれの最到達点が記載されていたので、だいたいのフィールドの目星がついた。

標高約1,900mの車山山頂を含む草原コース。

地図に表記された道以外は通行不可ルールとのことで、コンパス使ったりやぶ漕ぎしたり、みたいなシーンは無いんだろうなーと、若干の物足りなさを感じつつ、戦略性を楽しむための予習としては、等高線をしっかり読んで、登りルート下りルートの選別をどうするかという点で事前に地図を眺めておいた。(作戦)
時計回りで山を登っておくルートと決めた。今回は4時間制かつ1/20,000縮図のため、どれくらいの範囲のポイントを獲得できるか掴みづらかったので、ゴール周辺のポイントを余らせておいて、時間に余裕があれば最後に周辺を巡る作戦とした。

(レース中)
長雨の影響で足場がゆるく、泥だらけのレースになった。こうなると防水ソックスも意味なし。
標高も高いので温度調節が難しいかった。風も強い時があったし。
なので薄手のウインドシェルをこまめに脱いだり着たり。

(振り返り)
振り返って思えば、序盤のメインルート上で多少迂回すれば数か所のポイントを獲得できたが、後半温存の作戦にしたので寄り道せず。
それが結果的には得点を積み上げることが出来なかった。

自分たちの走力を把握して、だいたいこのあたりで何時くらい、みたいな予測の精度が高まれば、もう少しスコアを上げることが出来たと思う。