読書記:グロービス著「自問力のリーダーシップ」

読書の効果って、その時の問題意識とか、仕事の状況とかのタイミングもあるよな、と思う。
もちろん目的をもって本を選んで読んでいるわけだからタイミングよくて当たり前なんだけど、今回のこの本はまさに近頃の悩みにフィットする内容だったので、とても深く頭に浸みこんだ。
また、この本の形式はグロービスの講座同様ストーリー仕立てのケース学習なので、その分自分に重ね合わせやすいことも深く浸みこむこともできたんだろう。
【気づき】
①初動が大事。
・ゴールを明確に打ち出し、関係者全員を巻き込む。面倒でも、良い意味で大袈裟に明確に所信を打ち出す。
・すべて自分がやるのではない。自分の苦手な領域は勇気をもって自認し、他人に任せるところは任せる。
②巻き込む。引っ張る。
・マネジメントは組織メンバーの「納得感」の総和で決まる。
・経営のスピード&クオリティは意志決定伝達の「深さ」×「広さ」×「正確さ」で決まる。
・この中の「広さ」のステップは、コアメンバーと握る→明快なフレーズでブーム化→習慣化。
・率先垂範と責任委譲のバランス。責任委譲=当事者意識を持たせること。
・当事者意識の尺度は「強い弱い」ではなく「広い狭い」。広ければ、あらゆる原因は他責ではなく自責と思える。
③フィードバック
・100%受け手第一主義。
・効果的な振り返り方法は、自己評価をさせる。たいてい自己評価の発言をした後に他者評価を聞くことで自己防衛的にならず素直に聞き入れることができる。
④成長
・成長するとは変わること。成長したいのなら変わらなければならない。

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