問題解決の後半。
■要因を洗い出す方法①「セット」
たとえば、服屋さんで購入しない要因を探るとき、「来店数が少ない」→では来店数が多ければ売れるのか→「商品を手に取る数が少ない」→では、手に取る数が多ければ売れるのか→「試着の数が少ない」→・・・
というように、ある状態でなければ、条件を満たすのか???という思考を続けること。
どんどん可能性を絞っていくことでMECEでプロセス型の要因分析ができる。ソーセージを絞りだしていく感じ。
■要因を洗い出す方法②「映像化」
ある状態の風景を思い描き、そこにあるものすべてを列挙し、要因となりうるものを探していく。
■問題解決の打ち手には、副作用が必ずある。そのリスクへの対応も含めて意思決定する。